広告代理店

【元広告代理店WEB担当が解説】WEBマーケティングで必要な3つの知識まとめ

こんにちは,ゲンジ(@genji_jisou)です.

先日,営業で不動産系の広告代理店に行ってきました.

担当者が年配の女性の方で,WEB集客はリスティングとディスプレイ(リマケ)のみで各案件を回しているという事でした.

話をしていると,やっぱり長年広告業している会社さんはWEB広告って面倒で儲からないという認識があるようですね.(←やり方次第だと思いますが…)

その時にWEB集客の事を総合的に提案してくれという事だったので,まずはWEB集客をまとめた資料をお客さんにお渡しして,後日訪問する事にしました.

今日は,総合広告代理店でWEB担当をしていた私がWEB集客についてまとめましたので,これからWEBプロモーションをされる方の参考にして頂ければと思います.

WEBでの集客方法は大きく3つに分けられる

下の図はWEB集客方法のまとめです.僕が以前に作成して,お客さんにお渡ししたものになります.媒体などは少し変化しているかもですが,大きくは変わってないと思います.

見ていただければわかると思いますが,WEBサイトへの流入は大きく分けて3種類あります.

  1. 自然検索
  2. SNS
  3. WEB広告

ですので,仮に自分で企業サイトやECサイトを立ち上げて,人に見てもらいたい時には上記の方法のいずれかを実践することになります.

ゲンジ君
ゲンジ君
ちなみに僕は総合広告代理店のWEB担当だったので,③のWEB広告を使った業務をメインにしていたよ
ゲンジ君
ゲンジ君
もちろんお客さんの要望に合わせてWEB集客してたので,企画を提案したり,SNSとかも使ってたけどね.

それでは各項目について,更に詳細を解説していきますね.

自然検索による流入

はじめに,もはや日常では使わない日はない位に浸透しているGoogleに代表される自然検索です.

自然検索による流入は大きく2つに分けられます.数年前から重要だと言われているコンテンツマーケティングと,1990年代から今日まで続くSEO対策です.

  • SEO対策
  • コンテンツマーケティング

それぞれについて,説明していきますね.

SEO対策

Googleのアルゴリズム(サイトの評価システム)に評価されれば,特定のキーワードで上位表示されます.上位表示されると,検索ユーザーがクリックしてサイトに訪問してくれます.
※Yahoo!JAPANの検索アルゴリズムは基本的にはGoogleと同じなのでここでは省略します.

Googleに高評価を得るためのSEO対策は大きく2つの対策から成り立っています.それが,内部対策と外部対策です.

内部対策では,自分のサイトに対してGoogleに評価される様に適切な処理を行う行為です.具体的には,<title>タグには検索で上位を狙いたいキーワードを含めるなどがあります.他にも内部リンクを貼るなどもあります.

外部対策では,外部のサイトから自分のサイトに外部リンクを貼る行為が一般的です.多くのサイトからリンクされているという事は良いサイトだという理由から高評価を得られる仕組みです.もちろん最近では,Googleのアルゴリズムも優秀で,リンク先のサイトの質も評価される傾向にあります.

内部対策 自分のサイトをGoogleに評価されるように適切に改善する行為
外部対策 基本的には外部サイトからリンクを貼る行為

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは,一言で言うと自分のサイトのファン作りです.

要するに,コンテンツの内容をしっかり中身のあるモノに仕上げ,読者にとって有益な情報を定期的に配信してファンを増やす事です.当たり前な事ですね。。。

近年では,Googleのアルゴリズム(サイトの評価システム)も優秀になり,小手先だけのテクニックだけで検索上位させる事ができなくなってきました.つまり,Googleもサイトの内容の充実度を評価し出した事が背景にあります.

例えば,街の靴屋さんなどであれば,お客さんのターゲットをしっかり見定めた上でそのターゲットの心に刺さる内容の記事をブログで発信し続ける行為がこれに当たります.

SNSを使った流入

近年では,SNSを使った集客も当たり前になっています.僕が以前に勤めていたシャープでもtwitterで情報発信しています(結構有名なTwitterアカウントです).

SNSでは,基本的には各アカウントのフォロワーに対して情報発信する方法です.

自分の気になる企業からの何気ない呟きに,共感や親近感を持つ方も多く,企業も積極的に利用しています.

また,企業だけでなく,個人が多数のフォロワーを抱えて情報発信するブロガーやインスタグラマーといった方も最近は多くいます.

SNSで代表的な媒体は,下記になります.

  • twitter
  • facebook(ビジネスアカウント)
  • LINE(LINE@)
  • Instagram

また今後,WEBの利用が動画に流れると言う事もあり(通信が現在の4Gから5Gの時代になりますので),Youtubeなど動画を使った集客も盛んに行われるようになっています

WEB広告を使った流入

最後にWEB広告を使った流入方法です.WEB広告は大きく分類して2種類あります.

  1. 予約型広告
  2. 運用型広告

それぞれについて,説明していきますね.

予約型広告

予約型広告は純広告とも呼ばれ,ユーザーに表示された時点で課金されます.有名な純広告といえば,Yahoo!JAPANの右上にでるバナー型の広告があります.

純広告は大企業や官公庁,士業系の団体など所謂「おかたい系」の業種さんが出稿されます.理由は,出稿される広告枠が明確であるからです.運用型広告の場合は,膨大な広告配信枠の中から自動で出稿されるので,どこに出るかわからないと言うデメリットがあります.

基本的に純広告は価格が高いですので(最低100万円以上など),比較的広告予算が取れる企業が対象になります.

運用型広告

近年増加傾向にある広告は2の運用型広告です.自分個人で広告出稿を行う場合であれば,数百円から出向する事も可能です.また,地域や興味関心,年代などを指定して広告配信する事が可能です.

更に2の運用型広告では,クリック課金型の広告形態が多く,費用対効果の面で有利な広告となっています.(クリック課金とは,クリックされてはじめて課金される広告のこと)

その他にもWEB広告は沢山の種類があります.運用型広告で動画広告のYoutube trueview広告やSNS媒体(twitter,facebookなど)での純広告や運用型広告などもあります.

WEB広告については,媒体数がありすぎるので,それぞれの詳細についてはここでは触れません.それぞれのプロモーション内容によって,適切な媒体選定が必要です.

まとめ

以上,WEBで集客する方法を解説しました.上記事項を抑えれば,WEB集客でどの項目を扱っているかなどのポジションがわかるのではないかと思います.

また,実際のWEBマーケティングでは,それぞれの方法を組み合わせて実施される事がほとんどです.単一だけでは効果も限定的の場合が多いです.

更に,各項目ともデザインやライティングなど制作物によって効果が大きく変わってきますので,専門家なり詳しい人に相談して実施される事をお勧めします.

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