広告代理店

【起業の失敗を回避】総合広告代理店の経験から得た5つのスキル

こんにちは,genjiです。

会社員の方の中には、他にやりたい仕事があったり、身に付けたいスキルがあって職場を変えたいという方も多いと思います。

ただ、やみくもに職場を変えることは今後のキャリアに影響するんじゃないかと不安に感じて、行動できずにいる方も多いんじゃないでしょうか。

先日も前に働いていた職場の後輩から転職するしないの相談がラインでありました。

カエル君
カエル君
僕、仕事変えたいんですけど、広告業界ってどうなんですか
genji
genji
なんで?将来的に何したいの?
カエル君
カエル君
将来は独立か実家の配管工事会社に入るかですかね。
genji
genji
それだと広告とかメディアの会社はありだと思うよ。

今後、広告業界やWEB業界に進んでみようと思われる方も多いと思われますので、広告業界で得られる知識・スキルについて、私が実際に働いた経験からご紹介します!

ちなみに私がアサインした会社の状況は下記となります。

  1. 社員数グループ合計1,000名規模の大手総合広告代理店
  2. マスメディア中心の売上数百億
  3. WEB部門の新規立ち上げ

そもそも総合広告代理店って何?特徴は?

まずは総合広告代理店の特徴として、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、OOH(交通広告、屋外広告)、WEB、SPなど様々な販売手法をクライアントの案件やニーズを予算の中で組み合わせて提案、実践するということが挙げられます

もちろん基本的にはお客様の売上アップが目標になります。

次に会社内の組織役割についてですが、ある程度の規模の会社になると、営業局、業務局、企画局、マーケティング局、総務局、経理局などそれぞれ役割が専門化されています。

営業局 広告代理店の花形。お客さんとの窓口を担当。社内リソースを使って、お客さんの課題やニーズに応える。
業務局 媒体社の窓口。媒体社への接待や条件交渉を担当。
企画局(WEB部門) CM制作、ラジオ制作など制作物を担当。
マーケティング局 社内の頭脳。マーケティングで顧客の課題解決、企画をする。
総務局 社内の総務担当
経理局 社内の経理担当

私はこの中で、WEB部門に所属していました。ただし、WEBだけでなく、全ての媒体を含めた総合的な提案が求められる部署でしたので、業務局など他部門との連携で企画書を作成していました。

得られた知識・スキルは大きく5つ

振り返ると5つのスキルがついたと感じています。

  1. 新規事業や媒体特性を考えた総合的な企画力
  2. マーケティング全般に関する知識
  3. 顧客折衝を含めた営業力、プレゼン力
  4. マス媒体やSP含めた広告手法の特性や知識
  5. 全体的なビジネススキル

それぞれについて,解説していきますね.

新規事業や媒体特性を考えた総合的な企画力

企画力は総合広告代理店がもつ強みの一つです。基本的に様々な媒体社やツール製作会社など多くの企業の中心となって、ターゲットに刺さる企画を考えます。

一例として、若年層への競艇場来場という訴求でVRのゴーグルを使ったイベントをVR製作会社とするといったこともあります。媒体だけでなく、お客さんをアッと驚かせる企画を考えることも総合広告代理店なら可能です。

マーケティング全般に関する知識

総合広告代理店の一番の強みとする部分です。どんなターゲットに対しても適切な媒体や企画を提案できる能力があります。

一例として、「農業者」を対象にした保険の告知をしたい場合、WEBでは田舎に住む高齢者なんかは逃げてとする部分です。そこで、農業新聞であったり、ラジオを提案したりします。また、起用するラジオの番組、タレントは◯◯さんがいい、という様に最適なプランを掲示するポテンシャルがあります。

顧客折衝を含めた営業力、プレゼン力

基本的に広告代理店の仕事は、競合他社を含めたコンペの場合が多々あります。
特に官公庁が絡む業務は、基本的に業者間でのコンペになります。

ですので、否応無しに、広告やメディアを知らない相手側担当者にわかりやすい資料作りであったり、プレゼンであったりが求められることになります。

マス媒体やSP含めた広告手法の特性や知識

各媒体の価格や特性がわかります。通勤中の電車内にある広告であったり、テレビCMを見ると思いますが、なぜその場所にその色で、そういうコピーで書いているのかと行った視点を持つことができます。

全体的なビジネススキル

基本的に個人事業主の集まりの様な業種でした。ですので、各人がそれぞれお客さんを持ってきて、社内のリソースを使って仕事を進めるというスタンスです。

見積もりやお客さんからの回収までを一通り最後までタッチするので、自然とビジネスの感覚をつかむことができると思います。業界的には代理店から独立する人が比較的多いことからも、納得できます。

入社方法は?異業種からは転職サイトの一択!

広告代理店やWEB業界などメディア業界への転職は、基本的には下記の3つの方法が挙げれられます。

  1. リクナビやマイナビなどの転職サイトから応募する
  2. エージェントを通して企業を紹介してもらう
  3. 応募企業に直接連絡する

基本的には1か2の方法を取られる方がほとんどだと思います。

ただし、異業種からチャレンジしてみたい方は2.エージャントで情報を集めて、1.転職サイトか2.エージェントの方法を取った方が採用確率は上がります

カエル君
カエル君
どうしてですか?
genji
genji
エージェントは採用する企業の採用負担が、年収の30%など高額であるので、即戦力にならない未経験者はちょっと、、、

ですので、同条件の場合だと採用される確率は1.転職サイト>3. 直接連絡>2.エージャントです。

また、1.転職サイトがお勧めというのには理由があり、人事部が採用するための予算を会社から割り当てられており、先払いで広告を掲載しているからです。(掲載費を使ったのに採用できなかったでは、人事部の評価に関わる.

ですので、一番いいフローは2.エージャントからメディア業界の情報と第三者的な視点によるアドバイスを受ける。そして、1.転職サイトor3.エージェントから申し込む方法です。

ちなみに広告代理店やメディア特化型の転職であれば、マスメディアンが有名ですので、一度面談してみてはいかがでしょうか。以前いた部署でもよく担当ものが来社されてました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。総合広告代理店に入社することで得られるスキルについてまとめてみました。

業界的には、営業色が強く、昔から起業する人が多いですが、将来的に会社を創って独立したい人には非常にお勧めです。

また現状、業界的にWEB広告へのシフトが進んでおり、色々な人材やチャンスが多いのも事実です。一度チャレンジされてみるのもいいかと思います。

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